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常滑やきもの散歩道3 [愛知県常滑町]

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常滑町では、焼酎甕や焼酎瓶づくりが盛んに行われてきたそうです。
理由は3つ。

1つに、登り窯を使った製法は高温で一気に焼き上げる為、大きいものを作るのに適しているから。
2つに、堅く焼き締まる為に水分が染み出したり漏れることがないから。
3つに、常滑の粘土質の高い土は遠赤外線効果が高いから。

3つ目の土質は、焼酎の醸成には欠かせない点ですね。


常滑焼き物坂.JPG

同じ理由で漬物容器や土管も大量に作られ、船で全国に運ばれました。

今では、焼酎甕はステンレス容器が主流になり配管も銅などに変わってきたことから、かつてほどの活況はないそうです。

ですが、今度は、伝統的な手法を守りより創作的な焼き物造りをする作家さんが増えてきて
新たな賑わいを見せているそうです。


常滑やきもの散歩道2 [愛知県常滑町]

922495c8.jpg坂を登り切ると、たか~い煙突が見えてきました。

福製陶です。
黒い板壁に赤いレンガづくりの高い煙突・・・。


なんかとっても絵になりますね。

ところで、この高い煙突が常滑焼の特徴。

歩き進んでいくと、高らかにそびえる煙突群が眼前に広がってきます。

常滑の粘土質の高い土を高温で一気に焼き上げることによって、

堅く焼き締まった器が出来上がります。

この高温を実現するのが高い煙突を備えた登窯なのです。

続く

常滑やきもの散歩道1 [愛知県常滑町]

69ec3875.JPG名古屋駅から名鉄特急に乗ること30分。

愛知県は常滑市『常滑駅』に到着。



駅前には二階建てのスーパーとバスのロータリーがあるだけ。



荷物をロッカーに入れようと、スーパーに立ち寄り、店員さんに声をかけると、

「あーろっかあ、ないですねあ」と、まだいるの?と思うような目の下に真っ白のアイラインを入れたヤマンバメークで口を開けずにしゃべる滑舌の悪い店員さんにがっくり。



大丈夫か常滑!?とオダギリジョー的つっこみを入れつつ、

とりあえず陶磁器会館に向かってみました。



改札を背にして左手に進みしばらく歩いていくと・・・



途中でうっかりおでんの牛すじを堪能してしまい、あやうく目的を見失いそうでしたが見えました!陶磁器会館!



館内には常滑焼の作品が沢山展示され、焼き物教室なども開かれていますが、残念ながらお正月はお休み。



ふと見ると、入り口に『やきもの散歩道マップ』なるものが山積みされているではありませんか!



『散歩道』のコースになっているところは、元々1900年代の初めから中頃にかけて常滑焼の中心地として栄えた場所。

今でも精力的に稼動している工場や作家の工房などがあるとのこと。



そこで、2つあるコースのうち1.5km(約60分)のAコースを選んで歩き始めました。



『上天の坂』を歩き初めて早速、黒い板壁の工場や家々の風情のある町並みに魅せられてしまいました・・・


元々は、あちこちの窯から立ち上る煙で家の壁が黒く染まっていったのでしょうね。


町全体に統一感があり、なんだか懐かしいようなとても心和む町並みを散策することができました。


続く

焼き物の里常滑に行ってきました [愛知県常滑町]

年末年始休みを利用して

愛知県は常滑市、焼き物の里に行ってきました。



土を高温で焼き締めるための高~い登り窯が立ち並ぶ風情のある町並みでした。



残念ながら窯元もお休みで、火の入ってるところは見られませんでしたが、常滑焼の酒器がどんなところで作られているかお伝えできると思いますので、写真も交えながら書いてみますね。



と、その前に。



ふと立ち寄ったコンビニで、こんなの見つけました(・・?)



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なんとおでんの牛すじがみそ味に……やっぱ愛知県はあなどれない(・・;)



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